ダイエットを成功させるには、できるだけ脂質の摂取量は減らしたほうが良いです。脂身の多い肉やラードで揚げたから揚げは、食べた分だけ太ると思ったほうが良いです。
甘いものがダイエットに良くないと言われるのは、脂質の多い材料、たとえばバターなど大量に使っているものが多いからです。
逆に、ダイエットのために食べたほうが良いものといえば、ビタミンB群のおい食べ物がオススメです。
ナイアシンやパントテン酸など、ビタミンB群にはいろんな種類がありますが、いずれにしても、脂質や糖質のエネルギー代謝を促す働きがあるんです。
逆に言うと、ビタミンB群が体内で不足していると、代謝が思うように進まなくなってしまい、身体に蓄えやすくなってしまうので注意をしてくださいね。
ビタミンB群の多い食べ物としては、レバー、ほうれんそう、たらこ、アーモンドなどの豆類があります。